2022/3/2 〜 3/5 in 札幌、小樽
・1日目:3/2
午前中は飛行機で北海道に移動
現地着くあたり一面雪景色で感動しました。
ホテルに荷物を預けて、小樽観光へ
三角市場で海鮮丼を食してきましたが、市場の賑わいがすごく、お目当ての海鮮も鮮度が抜群で美味しかったです。
ちなみに食べるまでに1時間並びました。
その後は小樽運河、北一硝子館を観てきました。
札幌市内に戻って、友人と合流
すすきのでジンギスカンを食し、バーも楽しんで一日を終えました。
ジンギスカンは通常のラム肉ではなく、マトンで新鮮味がありましたが良かったです。
・2日目:3/3
一日中ホテルの自室でリモートワーク
朝食はホテルのバイキングで北海道の郷土料理を楽しみました。
昼食は味噌ラーメンを食べるために外へ出ましたが、
この日は雪がちらついており、肌寒かったです。
定時過ぎ(19時)で仕事を終え、夕食としてスープカレーを楽しみました。
その後は大通り周辺を散歩
札幌テレビ塔、札幌時計台がライトアップされており、雪との見映えがなんとも幻想的でした。
・3日目:3/4
一日中ホテルでリモートワーク
2日目とは気分を変えて、ホテルラウンジで実施した。
各座席にコンセントが完備されており、またフリードリンク制だったので良い環境中で仕事ができたと思います。
リモートワーク後はすすきのに繰り出し、友人と北海道の海鮮郷土料理屋に
ジャガバターー、ザンギ等、一品料理も美味しかったのですが、やはり一番はいくらたっぷりの「ツッコ飯」
スタッフ全員が「おいさー」と声をかけながら白米の上にいくらを乗せるパフォーマンスは圧巻でした。
2店目でかすうどんを食し、良い時間を過ごしました。
・最終日:3/5
北海道大学近くのカフェで朝食を取り、
午前中は北海道大学構内を散策していました。
「Boys, be ambitious」で有名なクラーク像、一面雪景色のポプラ並木を見たり
大学博物館を徘徊したりと楽しい時間でした。
すすきのに戻り、この日友人が料理イベントを催していたのでおじゃましに。
シェフの料理学校時代の友人達をはじめ、いろんな方が参加しており、
ここで食べるフレンチは美味しかったです。
カウンターでずっと談笑しておりました。
すべての旅程を終え、空港へ
フライトまで時間があったので新千歳空港温泉で身体を癒してから、飛行機で東京に帰りました。
・所感
飛行機自体乗るのがコロナ禍で初めてでかなり久しぶりだったので、高揚感に満たされました。
冬の北海道ですが、3月頭だと平均気温は大体2℃
(東京より10℃以上下がります)
雪も一面に残っており、場所によっては自分の身長以上に積もっていて驚きました。
東京とは風景が全く違うのでどこか不思議な感覚でした。
本格的なワーケーションは今回が初で、WorkとVacationの両立も良くできていたと思います。
今回泊まったのは「コンフォートホテル札幌すすきの」
毎朝バイキングが付き、ラウンジも自由に利用できるのでワーケーションする人にとっては良いホテルかと思います。
原則仕事と観光は一人で、食事の時は友人と居るという感じの過ごし方でしたが、自由度高いので全然悪くはないです。
東京にいる時とは見る物、食べる物、感覚が違うので非日常感をかなり味わえましたし、
ワーケーションの良さを感じることができた北海道滞在になりました。